有意義な日曜日
雅楽演奏会の後、有楽町に向かった。
友人K提案の「ごはんカフェ」に、友人Aと私は即座に食いついたのだ。
途中、外国の人に道を英語で聞かれた。
誰も英語できないよ。
物怖じしないKちゃんが、地図で行き先を指し示していた。
その後、おばちゃん3人組にも道を聞かれた。
誰もその場所を知らない。
3人とも、道を聞かれたりシャッター押しを頼まれることが多い。
Aちゃんは更に、迷子に頼られることも多いという。
ごはんカフェに到着。
混んではいたが、回転がよく、すぐに座れた。
ごはんを炊くのはガス釜か電気釜か、気になるところだ。
林家木久蔵さんの話になった。
「木久蔵」の名を息子に譲り、自分の名は公募するという。パンダっすか!
「きくちゃん」と呼べなくなるのは嫌だから、ファンの人なら絶対に「きく○○」という名前を投票するのではないか、と意見が一致した。
私は息子さんがいたのも知らなかった。
Aちゃん曰く、きくおさんは古典落語もできるし、「いやんバカン」もできる、でも私に言わせるとバカ度が足りない!ということだった。
「きくちゃんを見ているからかなー」とAちゃん。そりゃ、合格ラインが高いよ。
そのあと、最近よく笑点メンバーがCMに出ていて嬉しいとか、歌さんは私達が子供のころからおじいちゃんだと思っていたのに意外と若かったとか、話した。
それから、「芸能人一ヶ月一万円生活」の話。
あれ絶対バックに節約メニュー考えてる人がいるよね!浜口が普段からパン焼いたり麺作ったりしているわけがない!とどうでもいい話を力強く語ってしまった。
ごはんカフェはごはんミュージアムの中にある。
売店を見たり、イベントコーナーでマンゴーの試食をしたり。
「ごはんぢゃワン」という犬のキャラクターがここのマスコットらしい。UFOキャッチャーゲームが置いてあり、中身はこのマスコットのぬいぐるみキーホルダーだった。このUFOキャッチャーは100円で2回。お得だ。
Kちゃんが挑戦したが、惜しくも届かず。私は一時期UFOキャッチャーにはまっていたので、早速挑戦した。だめだぁ、あと少しなのにい。Aちゃん(得意とみた)が挑戦したら、見事獲得。キーホルダーはKちゃんにあげていた。そう、UFOキャッチャーをやるのは景品がほしいからではなく、獲得するのが楽しいからなんだよね。
食事にまつわる書籍を集めた一角があった。
おでん・牛すじ問題について何かわからないだろうか。
地方の食事とか、冬の食事といった本を開いてみる。
いつしかAちゃんも調べてくれていた。
まず索引を見るところが、さすが調べごとに慣れているという気がする。
結局はっきりしたことはわからなかったが、本の中の東京のおでんには牛すじは入っていなかった。
次に、銀座で有名なタルトの店、「キルフェボン」へ行ってみた。
実は私は今まで3回ほど行こうとしているのだが、道に迷って辿りついたことがないのだ。
今回は、行動派のKちゃんがプランタンの受付嬢に聞いてくれたおかげで場所がはっきりした(紙百科の角を曲がるのだ)。しばらく歩くと周りの無愛想なビルの中で1つだけ可愛らしい建物があり、すぐにそれとわかった。看板は出ていない。看板なんかなくてもという自信があるのだろう。
イートインもテイクアウトも長蛇の列だった。私達の直前にいた人がお店の人に聞いたところ、「イートインは2時間半待ち」だそうだ。ディズニーランドか!皆、まず受付して、時間まで買い物でもして時間を潰しているのかもしれない。私達は諦めが良いので、メニューのチラシだけもらって外に出た。
それから、沖縄物産店へ行った。有楽町にはこのようなアンテナショップが多いらしい。
沖縄のお菓子というと、やはり「ちんすこう」だ。色々なバリエーションがある。
そのうちの一つに「親思コウ」という漢字表記を発見した。ちんすこうって、こういう字なの?イヤ違うはず、と私達は他の商品の確認に回った。ほとんどがひらがな表記だが、他に「金楚コウ」(コウは忘れた)というものもあった。
そのメーカーが独自の当て字をしているのだろうか。
そうこうしているうちに、帰る時間となってしまった。
今日は盛りだくさんな内容だった。
なんといっても、友達と過ごせるのはとても楽しい。
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