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2009年10月17日 (土)

新型インフルエンザ闘病記 3日目

今回のインフルエンザで辛かったのは、高熱と関節痛だ。
悪寒は多少あったが、嘔吐下痢や激しい咳などはなかった。

しかし関節痛は、全身がバラバラにされるような痛みだ。
大槻ケンヂの本に、「自分が辛いときはもっと辛い目にあった人たちのことを考える」というネガティブな対処法が出てくる。「戦死した戦艦大和の乗組員に比べれば自分のこの辛さなんてなんでもない」や「宇宙船に乗せられたライカ犬に比べれば…」といった具合。
私もこれを応用することにした。
「い…痛い…イヤイヤ江戸時代の拷問に比べたらこんな痛み、何ほどのことじゃない」。江戸の拷問部屋と拷問グッズを思い浮かべながらこの呪文を唱えると、若干気がまぎれた。

熱の方も辛い。
熱は身体がウィルスと戦っているために発生するものだ。
せっかく戦いに勢いがついているところに水を差すのは気が引けたが、このままでは熱で頭がパーになりそうだ。
39度を超えた時点で解熱剤を飲み、動脈を冷やした。
アイスノンや氷枕は持っていないので、冷凍ジンギスカンかカニかなにかを購入したときに入っていた大きな保冷剤を凍らせて使った。

少しうとうとして目を覚ましたら、とても爽快な気分になっていた。
熱がすっかり下がっているようだ。
もしかして抜けた?
小躍りしながら体温を測ると、「38.5度」。
いや、39.6度に比べたら1度以上下がったけど…一般的にまだ高熱の範囲じゃん!
39度台のあとなので、38度台でも快適に感じてしまうらしい。
いずれにせよ、まだまだ治りそうもない。

いつもならば、熱が上がるまでは悪寒に震え、上がりきれば下がるのを待つだけなのだが、今回の熱は下がってもまたしばらくすると悪寒とともに上昇を始める。
そのたびに体力が奪われて、衰弱していく気がする。


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