最近読んだ本
能町みね子「オカマだけどOLやってます。」
衝撃的なタイトルです。
性同一性障害(当人はこの呼び名が好きではない)の作者の日記ブログを書籍化したものです。
作者はこれから手術を受ける予定で、まだ完全に女性ではないにもかかわらず女性として会社勤めをしているという。
元々女性的な顔・体格だったけど、やはり女性として暮らすのは色々気を使うこともあり…という、日常やらこれまでやらを綴っています。
ふむふむ。そうなんだー。
細川貂々「ツレがうつになりまして。」
鬱になったご主人と漫画家さんの生活を描いた漫画です。
漫画だし、努めて軽い感じで書かれているけど、実際は壮絶な暮らしだったのだろうと思います。漫画の途中に挿入されるご主人のエッセイのページで、ご主人の病気のことを話している途中に漫画家さんが泣いたことが書いてあります。本人も辛いし、家族も「どうしてあげることもできない」辛さがありますよね。
心の病は誰にでも起こりうるものとして、関心を持っています。
だって、あの高島忠夫だって鬱になったんだから(なぜ忠夫が基準?)。
でも冗談抜きで、自分も自分の身近な人もいつなってもおかしくないと思っています。そう思っている人が多いからこの本が売れているのかもしれませんね。


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