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2006年10月17日 (火)

こんな夢を見た。

白い小さな紙箱をもらった。中身は、表面をガラス玉で飾られた10cm弱の長さの十字架だった。私はキリスト教徒ではないのでどうしようかと思っていると、それは十字架の形をした薄汚れた消しゴムに変わった。
観光バスのようなものに乗って、出発を待つ。
隣の席には友人Wが座っている。
窓に青緑のビニールが張られているので、朝方のような、曇りのような、空の色が判然としない。
私はとてもお腹がすいて、消しゴムを食べようかなと思う。
Wが、「私にも外側だけちょうだい」と言うので、外側をカッターで削って渡す。
「でも、外側だけじゃおいしくないでしょう」と言うと、Wは「そうだね、皮を食べてるようなものだよね」とうなずいた。

電車に乗っている。
東横線だろうか、私鉄だと思うのだが、窓の外の風景は恵比寿駅の近くに似ていた。
私の隣に金髪でセーラー服を着た女子学生が座っていて、何か話し掛けてきた。必死にカタカナ英語で答えていると、図鑑のようなものを取り出し、表紙をこちらに向けてきた。白い表紙に、青空に向かってそびえる日本の城と、ツバキの花の写真が載っていた。「城郭とXX」というタイトルの本だった。
「城郭が好きなの?」というと、学生は今度は日本語でまくしたててきた。
なんだ、しゃべれるんじゃんと思っていたら、次の駅について、その子は降りていった。

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