勝手なお願い
また、いじめによる自殺がありましたね。
ニュースを見るたびにもらい落ち込みしてしまいます。
大人になると、なんであんなに学校中心に考えていたんだろうと思いますが、子供にとっては学校=人生、学校がすべてなんですよね。だから学校でうまくいかないと、人生の落伍者のような気持ちになってしまう。
いじめを克服できれば一番良いですが、それが無理で、死にたいほど辛いのならば、いっそ学校を辞めてしまっていいですよ。死ぬよりはずっとマシです。死んだらなんにもなりません。相手を殺してもなんにもなりません。
(いじめている人、悪ふざけしているだけのつもりでしょうが、あなたの思う100倍は相手は傷ついています。なんかムカつくとか、周りとの付き合いで自分も参加せざるを得ないとか、色々あると思いますが、よく考えてみてください。)
人間、生きていれば死にたくなることはあります。
この先良いことなんてひとつもないんじゃないかと絶望することはありますよね。
学校とか仕事とか人間関係とか、もし死にたい原因から離れる手段があるのなら、それを選択してはどうでしょうか。1つの事柄から一時的に逃げるくらい、死んで人生から完全に降りることに比べれば、ずっとマシですよ。生きていれば、いつか「あのとき死ななくてよかった」と思う日がきっと来ます。
死ぬ本人も辛いですが、残された人も辛いです。
残された人は、ただ悲しいだけじゃなく、死ぬのを防げなかったことで一生自分を責めることになります。
今死にたいと思っている人、事情も知らないくせにすみません。
でも、人が死ぬのは悲しいです。

コメント
カミングアウトするようですが、くろねこもやや「いじめられっこ」っぽかったです。
中学3年のときは、かなり辛かったです。あの年代の子供は、ちょっと知恵がついてきてるせいなのか、やることが露骨ですから。
受験シーズンを目の前にして、それなりに仲良かった友だちと「学校、さぼろうか」と話したり(結局さぼらなかったし、その友だちも時にはいじめっ子っぽい方に回っていましたが)。
入社3年目のときは、いじめでは全然ないんだけど、ベテラン常駐スタッフの方に冷たく当たられた時期がありまして。
当時は一般社員だった現センター長にずばり見抜かれて、残業していたフロアで思わず泣いちゃいましたよ…。
まぁ、それでもどうにかやってきたわけでして。
銀色夏生さんのエッセー集に、こういうような言葉があります。
「辛いときは、3ヵ月後を思いなさい。3ヶ月経てば、状況も変わっているだろうから」
すべての人にこれがあてはまるとは言えないけれど、私にとっては心の支えになっています。
私はナキウサギさんの考え方に一票。
ひとまず辛い場所から逃げるのはありでしょう。そのことで何か言われるとしても、第三者に口をはさむ権利はないんだし。
私は逃げることもできない意気地なしだったのと、なんとなく負けるのがいやだったので、その場で踏ん張りましたけどね。
投稿 くろねこ | 2006年10月15日 (日) 22時54分
くろねこさん、よく踏ん張りました。偉いです。
小学校~高校って人間関係が独特で、ちょっとしたことでバランスが壊れますよね。
理科の授業で聞いた話です。グッピーを集団で水槽に入れると、そのうち一匹がいじめられるようになる。その一匹を別の水槽に移すと、別の一匹がいじめられるようになる。びっくりしました。グッピーの世界も、一匹を攻撃することでお互いの平和を保ってるんでしょうか。人間、グッピー並みかい!
支えとなる言葉があるって、いいですよね。
うちの母は励ましワードをたくさん持っていて、「冬は必ず春となる」とか「越えられないハードルはない」とか「悩みがあるからこそ成長できる」とか「人生に障害はあって当たり前」とか…子供の頃から言われていたおかげで、自分も気がつかないうちに刷り込まれているようです。有難いです。
投稿 ナキウサギ | 2006年10月16日 (月) 22時44分