こんな夢を見た。
ゲリラか何かのアジトにいる。
プレハブのようなちゃちな作りの2階建て。
扉にガラスが張ってあるので、プレハブとは違うかもしれない。
扉の上に大き目の窓があるようで、屋内に明るい光が満ちている。
外はすぐ前に灰色の道路があり、道路を挟んで向かいに民家がある。季節は冬で、雪が積もっているらしい。
建物の外に人がいるはずだが、男が扉の前の椅子に腰掛けて外を見ているので、助けを求めることが出来ない。確か散弾銃を持っていたと思う。
私はこの様子を、建物の2階から見下ろしている。2階は扉側の床が一部開いているのだ。
ゲリラ(?)の男は人質となっている私達に食事を作るように言った。世界各地の人種が人質になっていて、男の食べたい料理の国の人間が作ることになっている。
今日は和食で、私は料理が得意でないので男の機嫌を損ねるのではないかと気が進まない。もう一人いる日本人の女性が率先して作っている。煮物のようだ。
私の両側には木で出来た簡単な棚が天井まで伸びている。棚には缶詰などや雑貨が並んでいる。
私は男がこの日本人女性を殺そうと思っていることに気づいた。だから低い声でその人に、「男に料理を渡したら、すぐに走って外に出たほうがいい」と教えた。でも心の中で、「走っても銃で撃たれてしまうかも…」と思っている。
電車の中。
路線はみなとみらい線のようだが、車両は特急列車のもの。座席の頭の部分に白い布がかかっている。窓の外が明るい。季節は冬。
口紅のサンプルを手にしている。
私の隣に女性がいる。肩にかかる程度の短い髪で、明るい色に染めている。白地に青のストライプのシャツに白い薄手のセーターをあわせていて、笑顔だけどお人よしではない、キャリアウーマンを目指してますという感じの女性だ。
この女性の向こうに駅の改札が見える。比較的きれいな駅前だ。季節は春だろうか。
私達はプラスチックコートしてある紙を持っている。そこには女性のイラストが描いてあって、別の女性(眼鏡をかけ、髪の毛を後ろの高い位置で結んでいる)がここにサンプルの口紅を塗るよう促す。
私の持っているのは「レッド」と書いてあるが、実際は「ローズ」系の色だった。パール入り。
私が塗っていると、隣にいる女性が、私の方がうまいだか、あなたはうまくないだか、何かけなすようなことを言ってきた。私は「挑発に乗らないように」と思いながら、控えめに反論した。
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